庭先養鶏の会のブログ

庭先養鶏の会の活動報告やお知らせを載せます。

レジュメです

27日の学習会のわたしのレジュメです。

 

 庭先養鶏の会第一回学習(3015.5.27) 鶏の飼い方の実際 福永 大悟

飼う目的 ーー 自給か販売までか         

場所 ーー 自宅の一角か別のところか、電気、水、鳴き声、外敵、臭いを考慮  

小屋 ーー 自作か外注か、ネット、金網、材木、土間かコンクリートか        敷料=おがくず、もみがら、わら、落ち葉、

外敵対策 ーー 強い金網、ブロック、波板、テグス、電気柵

        カラス、猫、蛇、イタチ、タヌキ、ねずみ、どろぼう

電気 ーー 雛の熱源………10羽以上=コタツ、       

 10羽以下=60Wか100W白熱電球、ヒナの頭が当たる程度の高さ  

 大羽数=畜産電球(電気代が高額だからあまり必要ない)     

 照明のタイマー →7月からの照明が大事 > 鶏は日照時間で卵を産む    

  6月20日頃から昼間が短くなると産卵率が落ちる。7月末から顕著     

  40ワット電球程度でよい。7月末から翌年4月位まで

えさ ーー 購入飼料、台所残渣、ヌカ、クズ米、野菜クズ、野草、土着菌発酵、       たまご元気=JAでは1800円くらい/20kg、    

      米ぬかは250円/15kg位 牡蠣ガラ=700円前後

販売 ーー 放し飼い有精卵は一個30円から50円位

      肉は一羽2000円前後か。